現場技能スタッフ（高卒） ＼地域の未来をつくる土木のプロへ！／

【業務内容】 道路や橋、ダムなどの土木工事現場で、施工班（4〜5人）としてチームで構造物をつくる仕事です。 最初は先輩の補助作業からスタート。道具を準備したり、鉄筋を並べたり、型枠の設置、コンクリートの打設など、少しずつ経験を積んでいきます。 道具の名前や扱い方など、知らなくて当たり前！ 先輩が丁寧に教えるので心配はいりません。 作業は安全第一、安心して取り組める環境です。 【スキルアップの流れ】 補助作業からスタートし、仕事をしながら一つ一つ経験し身につけていけます。 重機・クレーン・型枠・足場・玉掛けなど、必要な資格は会社全額負担で取得可能。 技能講習や外部研修も会社がバックアップします。 入社1〜3年で大型特殊免許を取得し、重機や大型車両を操作する先輩も。 がんばりはしっかり評価され、スキルアップと活躍の場が広がっていきます。 【手がける案件】 ◆一般土木工事：道路や橋梁・下水道などのインフラ整備 　　　　　　　　河川・治山・砂防・地すべり防止などの防災対策 ◆維持更新工事：下水道・マンホール整備、老朽インフラの修繕・更新など 長年の信頼から、国・県・市の工事を安定的に受注。新設だけでなく、暮らしを守るための維持・更新工事も多数あります。 【お客様について】 発注者は、国土交通省・新潟県・糸魚川市などの官公庁が中心。 昭和22年の創業以来、地域に根ざしてインフラ整備を担ってきた信頼と実績があります。 「地域の役に立つ仕事がしたい」という方に、ぴったりの環境です。

7:20　出社・準備 会社に集合。車で現場へ移動します。 8:00　現場到着・朝礼 作業内容や安全確認・体調確認等を行い、作業開始。 12:00　昼休憩（60分） お弁当を食べたり、仮眠をとったりしてしっかり休みます。 13:00　午後の作業開始 天候や状況を見ながら作業を進めていきます。 16:30　作業終了・帰社 片付けをして会社へ戻り、帰宅します。

入社してすぐの頃は、道具の名前も分からず、言われたことをこなすのに必死でした。現場では思うようにいかないことも多くて、「自分に向いていないかもしれない」と悩んだ時期もあります。 でも、そんな時に支えてくれたのが先輩たちでした。 言い方がちょっと厳しいと感じることもありましたが、それは常に“本気”だからこそ。何ができていないか、どうすれば良くなるかを、根気よく教えてくれました。 小さな進歩にも気づいて声をかけてくれるので、「ちゃんと見てくれている」と感じられて、少しずつ前向きになれました。 ある日、先輩から「最近、現場での動きがすごく良くなったな」と言われたときのことは本当に嬉しくて今でも覚えています。 今では、自分にも後輩がいます。 「自分も最初はそうだったな」と思い出しながら、なるべく丁寧に声をかけるようにしています。 この会社には、“人を育てる”ことに本気な風土があります。 そして何より、「挑戦したい」という気持ちに、ちゃんと向き合ってくれる人たちがいます。 ここで働けてよかったと、心から思っています。